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不動産売却の流れ

STEP 1
売却方法を確認する

売却は大きく分けると2つの状況に分かれます。
また状況によって不動産を売却する方法は変わります。

計画的な売却:買い替え、住み替え、処分など 突発的な売却:債務返済、相続、離婚など

※条件に合わない特殊な立地や、名義の問題など、
場合によっては売却しないで別の方法をとった方が有益な結果になることもあります。
複雑な事情の場合、まずはご相談ください。

優先事項によっても販売活動の方法が変わります。
もし、以下の2項目のどちらかを優先するとなると…
どちらを優先しますか?

金額を優先する:急いでいないので、出来るだけ高く売りたい 時間を優先する:多少、金額が下がっても早く売りたい

まず、最初に知っておきたいのは、状況や優先する事柄で売却方法は大きく変わるということです。
そして、結果=(時間と金額)も大きく変わります。

STEP 2
仲介or買取

買取りと仲介、どちらも不動産会社が対応する点は変わりません。
しかし特徴が異なるため、ご自身の状況に合った方法を選択しましょう。
また、比較してわからない点がありましたら、遠慮なくご相談下さい。

図:仲介、買取のそれぞれのメリット、デメリット、流れ

STEP 3
不動産会社を選ぶ

不動産会社といっても会社によってそれぞれ強みは違います。

・買取に強い会社 ・仲介に強い会社 ・新築販売メインの会社 ・リフォームに強い会社
・土地販売に強い会社 ・マンション販売に強い会社 等々

会社の強みによって、集まる買主の内容や状況が変わります。ですので自分に合った会社をどう選ぶかが重要になります。

仲介の場合

①地域を知っている。

不動産を売却する際は、買主に対して地域環境を伝えることも成約に向けて重要なポイントとなります。

②営業マンとの関係

営業マンと気が合うか、営業マンが誠実かなども、意外なポイントです。
気が合わない営業マンに任せるとコミュニケーションがうまくとれず、
後々トラブルの可能性が増えたりすることもあります。

③仲介に強くその地域で探している買主が集まる会社か

仲介で買主が決まるのは確率です。つまり、その地域で探している買主が集まる会社ほど決まる確率が上がります。

買取の場合

価格が一番高い会社

買取は仲介と違い、いくらで買うか=価格なので、一番高い会社に売るのが良いでしょう。
※会社の概要や契約条件等、しっかり確認してから判断しましょう。
※仲介の査定はおおむね、3カ月以内に売れるという仮定のもとでの予測価格ですので、
売出価格や成約価格とは異なります。

当社は仲介がメインですが、提携している買取業者が多数ありますので「仲介」「買取」のどちらにも対応可能です。
売却をお考えの方は是非お気軽にご相談ください。

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